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「ディエンビエンフー」が完全新作で復活!
デビュー作「凹村戦争」でカワイイ画とは裏腹にシュールな世界で話題を呼び、
一躍人気漫画家になった著者が送るこのコミックスは、
当初の連載雑誌「COMIC新現実」が廃刊になり、
70ページほど描き下ろしで形になったものを2005年角川書店から
ひとつの作品として刊行されました。
ディエンビエンフー / 西島 大介
ただこの作品は未完のままなんです。
ファンの間でもきっと著者の中にも「続き」という気持ちが強かったはず。
そんな作品を小学館IKKI編集部が惚れ込みイチから連載をはじめ、
今回コミックとなり発売となりました。
なのでこのIKKI版は角川版とは違う、
「完全新作」です!!

舞台は1965年のベトナム。戦争真っ只中。
主人公の従軍カメラマン日系米人のヒカル・ミナミは、その地にやってきた。
ある夜、同僚とゴハンの帰り、自分の部隊が行っていた惨劇に遭遇。
口封じに殺されそうになった彼の目の前に現れたのは、
謎のベトナムの美少女「お姫さま」。
一瞬のうちにヒカルを除いた自分の部隊を皆殺しにしてしまう。
その華麗な姿にハートを打ち抜かれたヒカルは彼女に恋をしてしまう・・・。

著者の西島大介さんの画はポップでキュート。
それとは裏腹な残虐なシーンの数々。
それこそ手や首がバンバン飛んでいきます。
この画のタッチで残虐はリアリティがないんですが、
私は逆にこの画だからこそ見える真実にリアリティを感じます。
歴史マンガではないこの作品ですが、ベトナム戦争を知らない人にも
入り口になる「キッカケ」を作ってくれていると思います。

話もテンポがよく心地いい場面展開は、
気が付けば西島ワールドに引き込まれてしまい、
彼が描こうとしているものが見えてくると思います。
物語ははじまったばかり。
まだまだ話は長いものになりそうです。

ディエンビエンフー 1 (1) (IKKI COMICS)ディエンビエンフー (1) (IKKI COMICS)
(2007/08/30)
西島 大介

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