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「度胸星」幻の名作が復刊!
「へうげもの」の著者山田芳裕さんの幻の名作が再び完全版として刊行され、
最終巻の4巻が発売されましたので改めてご紹介いたします。

2020年アメリカの人類史上初有人火星探偵船スキアパレッリ2号が、
火星に降り立ち全世界を震撼させた。
しかし着陸の数分後、地球と火星の通信は途絶える。
アメリカはこれを受け乗組員4人を救出させるため、
全世界からクルーを募集する。
日本でも宇宙開発事業団NASUDAで選抜が行われることになった。
両親をトラック運転手にもつ主人公の三河度胸。
無口で真面目で暴力を嫌う純朴で意志の強い青年度胸は、
選抜の話を耳にし宇宙飛行士になる決意をする。
志願者は1万人、そのうち2名しか選ばれない過酷な選抜。
過酷な訓練と容赦ない選抜の試験を重ねる度胸と選抜員たち。
試験を進めていくうちに度胸をはじめ個性的なキャラクターの、
ライバル仲間たちが絞り込まれていく。
一方火星では着陸直後“テラセック”という高次元生命体が突如現れ、
4人のクルーのうち3人を惨殺し宇宙船を破壊する。
1人生き残った飛行士スチュアートがテラセックの正体をさぐり、
地球と再び交信できるよう戦いを挑んでいた。

この作品は2000年に小学館の「ヤングサンデー」で連載されていました。
内容の濃さ、独特の世界観が一部に爆発的人気を誇っていましたが、
ヤングサンデーの編集長が変わると同時に突然の打ち切り、
心半ばにして最終回を迎えた幻の快作です。
新編集長の方針で雑誌の色に合わないというのが理由でした。
そして単行本もそのまま重版されず気が付けば全国のコミック売り場から、
姿が徐々に消えていき幻の名作に・・・。
あの名作の真の最終回が読めないどころか、
単行本すら手に入らないかと思った2007年末、講談社から完全版として復刊。
結局、描き下ろしも続編もなく掲載誌の最終回で完全版も終了し、
度胸の火星への思い、テラセックの謎など伏線は回収されないままでした。
しかしこんなに読者に興奮とワクワク感で心を鷲掴んでくるコミックって、
そうそうないですよ、もちろん色あせずおもしろさは変わりません。
あの最終回が完結だったんだと読者側で納得することにしましょう!

まだこの「度胸星」を読まれてない方はぜひぜひ一読を!!
興奮と魅惑のるつぼにあなたをいざなうSF作品、私が保障します!!!

度胸星 1 (1) (KCデラックス)度胸星 (1) (KCデラックス)
(2007/11/22)
山田 芳裕

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