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「誰も寝てはならぬ」恋愛もあれやこれもまったりと。
講談社モーニングで連載中のサライネスさんが送る、
東京発大阪ゆるりマンガをご紹介いたします。

東京赤坂の住宅街の古屋敷にあるデザイン事務所“オフィス寺”。
主な登場人物はオフィス寺所属のイラストレーターのハルキちゃんと、
オフィス寺の社長ゴローちゃん、年齢はたぶん40歳前後。
2人は中学から大学までの同級生で、大学を卒業し東京で就職、
フリーのイラストレーターになったハルキちゃんだが、
ひょんなことから独立したゴローちゃんの事務所に入り現在に至る。
主人公のハルキちゃんは年上にモテるが自覚はあまりない。
今は愛猫の利休之助とふたり暮らし。
バツイチである彼の離婚の原因は愛猫を愛しすぎたためか、
奥さんを女に寝取られてしまう。
もう1人の主人公ゴローちゃんはとにかく昔からよくモテる。
好みのタイプは若い、色白、背が高い、髪が長い、可憐な女性。
目から女性をシビれさせる光線“毒”を発射し好みの女性をゲットする。
恋愛を登山に例え「アカンと思ったら即引き返す勇気が必要」と、
いうだけあって恋愛短期集中型ゆえにバツ3.
この2人を中心に“オフィス寺”のメンバーや、
その周辺の人たちの日常を描いた作品です。

日常のなにげない話や風景、登場人物の過去のお話や、
とりとめもない会話を独特のテンポでおもしろおかしく進んでいきます。
内容は主に恋愛ネタが多いんですがこれが決してロマンチックにならず、
ひょうひょうとそして現実味があるのがおかしいんですよね。
そして主人公2人が大阪出身とあってセリフは主に大阪弁。
サライネスさんのマンガの特徴でもある字幕も大阪弁とあって、
他の登場人物が標準語を使おうが、舞台が東京であろうが、
大阪色の濃いマンガなんです。
前作「大阪豆ゴハン」は舞台が大阪だったのもありますが、
著者のサライネスさんといえば“大阪”、
大阪人の日常を描くのがとても上手な方です。
特徴としてまず、言葉使いが上品ではんなりとした大阪弁であること。
“おしゃべり”というコミュニケーションの手段を有効に使うこと。
適度ないい加減さ。
慣れなれしそうで内心そうでもない、なんていうのも大阪らしさ。
おしゃべりが好きというところを除けばどこの土地でも共通しそうな場面が、
たくさん出てくるので大阪や関西のみならず全国で人気のサライネス作品です。

ほっこりはんなりした大阪を知りたい方や、
大阪が苦手なんていう方にもオススメしたマンガです。
きっと見る目が変わると思いますよ!

誰も寝てはならぬ 8 (8) (モーニングワイドコミックス)誰も寝てはならぬ (モーニングワイドコミックス)
(2008/03/21)
サラ イネス

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