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『オチビサン』で日本の四季を感じよう
朝日新聞日曜日版で連載中の安野モヨコさんの、
ほのぼのマンガをご紹介します。

舞台は自然豊かなとある町“豆粒町”。
その町でひとり暮らしの主人公“オチビサン”は、
年齢性別不詳のいつもしかめっ面で毎日遊びに大忙し。
黒い犬の“ナゼニ”はオチビサンの親友で、
本を小脇にかかえて歩き、調べる事が大好き。
もうひとりの親友の白い犬の“パンくい”は、
パンが大好き、食べるの大好き。
近所に住む“おじい”はオチビサンと、
夏に打ち水ライバルになった以来の仲良しさん。
そして“落書きジャック”はいたるとこにみんな悪口を書く猫。
そんな登場人物たちが四季折々を感じていきます。
春はお花見、夏はアサガオ観察、秋は枯葉ふみ、冬は雪だるま・・・。
大人になっても忘れたくない子供時代がたくさんつまった作品です。

とても丁寧に描かれたストーリと画が特徴のこのコミックスは、
左びらきではじまり、セリフは横書き、
左ページはオールカラーのオチビサン本編が、
右ページには白黒の本編と英訳が載っています。
著者ご本人も“作画の仕方が非常に特殊な技術で、
とてつもなく時間がかかる”とおっしゃられるだけあって、
版画のようなステンシルのような色のつけ方で綴られる、
オールカラーの本編はお話により温かみが増しています。

ゆっくりと流れる時間、そして日本の四季がぎっしりつまった、
マンガというより童話のような1冊は新しいのに懐かしい雰囲気。
大人も子供もおじいちゃんもおばあちゃんも、
老若男女楽しめるそんな作品です。

オチビサン 1巻オチビサン (1)
(2008/08/20)
安野 モヨコ

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