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『ナナコロビン』ハプニングラブコメのはじまりはじまり
集英社『別冊マーガレット』で連載中の、
ハプニング連続ラブコメディをご紹介します。

姉のかけおちを手伝って結婚式に乗り込んだ定食屋の娘・菜子は、
政略結婚させられる御曹司・春樹を奪って逃げる途中、
式の出席をしぶる春樹の弟・小夏とぶつかる。
無事にかけおちを成功させた菜子だが彼女も春樹が好きだった。
失恋の痛手を抱えつつ高校に入学した菜子は小夏と再会。
春樹とは正反対のフダつきのワルで口の悪い小夏に姉を、
“きたない食堂の貧乏女”と罵られ菜子は小夏を殴ってしまう。
すると性懲りもなく果たし状を送ってきた小夏だが、
誤字脱字のオンパレード、言う事やる事小学生並み。
そんな中結婚破談で会社が破綻し借金まみれになった小夏は、
菜子の定食屋でひきとられることになり・・・。
そんな菜子と小夏の同居ラブコメディのはじまりはじまりです。

主人公の菜子はきっぷのいい定食屋の女の子。
一方の小夏は性格も頭も悪い元おぼっちゃま。
口が悪い小夏ですが、はしばしにやさしさや笑顔が混じります。
彼は言い方は悪いのですが、彼の言葉にはキチンと意味があるんです。
不器用なだけにぶっきらぼうになってしまうそんな小夏に、
少しずつ菜子も惹かれていきます。
そしてこの作品の特徴は著者中原アヤさんの、
漫才のようなテンポのいい会話の掛け合いが、
登場人物にキチンとはまっていること。
だからラブストーリーなのにテンポと間とギャグがキレイに混ざり、
まさに“ナナコロビン”な展開が楽しめます。
だから同居なんてありえないベタな設定も、
中原節で吹き飛ばしてくれていますのでご安心を。

場面展開やテンポの早さと登場人物たちの会話の掛け合いで、
めまぐるしく加速していく物語は、
笑いあり青春ありそしてこれからラブもある、
よくばりな読者の方にうってつけの作品。
上質なラブコメディに仕上がっていますよ。
あ、しっとりなラブストーリーをご希望の方は、
間をおいてから読んでくださいね。

ナナコロビン (1) (マーガレットコミックス)
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