スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『ちはやふる』競技かるたという新たなスポーツ登場
講談社『BE・LOVE』で連載中の、
競技かるたの世界を描いた作品をご紹介します。

6年前、東京。
小6の千早は明るくてボーイッシュな女の子。
千早の自慢は美人でおこりんぼうのお姉ちゃん、
タレント志望のお姉ちゃんが日本一になることがその頃夢だった。
千早のクラスに最近福井県からやってきた、
大人しくて無口な転校生・新はその性格からクラスで浮いた存在。
ある日クラスのいじめっ子・太一に、
服を汚された新をかばった千早は新の家に行く。
そこでお姉ちゃんの自慢をした千早は新に、
“自分のことでないことを夢にしてはいけない”と指摘されてしまう。
新には百人一首かるた名人で世界一になる夢があるという。
誰よりも早く夢中で札を払う新の姿に衝撃を受けた千早、
しかし新も誰よりもすばやく音を聞き分ける能力がある千早に釘付けになる。
お互いが刺激を受け百人一首の世界にのめりこんでいく千早、
一方千早が気になるいじめっ子太一も最初はヤキモチ半分でからんでいくが、
百人一首の世界に2人とともに魅了されていく・・・。
そんな百人一首競技かるたの世界を描いた作品です。

1巻はこの物語の序章にすぎません。
千早は明るくて元気な女の子、夢中なものはお姉ちゃんだったのですが、
無口でおとなしい新に出会い人生は一転します。
一方過保護で教育ママのもとで育ってきた太一も2人と絡んでいくうちに、
チームで戦う競技かるたの世界にひきこまれていきます。
しかしいつまでも一緒にかるたができると思っていた千早の前に、
新の引越し、太一の受験という障害が立ちはだかります。
1巻は小学生編として主人公の千早を通し、
競技かるたの世界を読者にものがたっているんです。
この物語のすごいところはとにかくすべてが繊細に丁寧に描かれているところ。
かるたという一見地味な競技がこの著者にかかれば、
スポーツのようなスピードと繊細な息遣いが読者に強く伝わってくる、
とてもすばらしい作品です。

著者・末次由紀さんといえばどうしても過去のことがよぎってしまいますが、
この作品できっとステップアップされるであろうそんな良質の作品。
本当にオススメですよ。

ちはやふる 1 (1) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
(2008/05/13)
末次 由紀

商品詳細を見る
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://meganechanblog.blog104.fc2.com/tb.php/516-24b53d92
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。