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『かむろば村へ』ようこそ
主人公・タケはお金と無縁の暮らしがしたいと考え、
古い民家を100万円で購入し、
なにもない田舎“かむろば村”へ引っ越してきた。
しかしそこは神を自称する老人、病的なほど世話好きな村長、
物々交換の食堂、神様曰く日本最古の温泉の美人女将、
その女将の謎の息子、少したれ目の美人女子高生など、
曲者が揃っている村だった。
このご時世に田舎だからと金を一切使わず生きていけるのか?
金アレルギーのタケとタケを虜にしていくかむろば村の不思議な、
大人の甘さ控えめダークファンタジー物語。

主人公のタケは東京のとある銀行の支店で融資渉外をやっていたが、
そこでお金への脅迫概念にとらわれて心病み入院そしてリストラにあい、
自給自足でお金と無縁の生活をとかむろば村へやってきます。
しかしその村はタケが思い描いていたのとは違っていました。
その中でも注目すべきはおかしな村民たち。
村長のヨサブローさんは美人な奥さんと2人でスーパーを営んでいます。
世話好きの村長は頼まれればなんでもやってくれます、
ゲイとも暮らすし子種はあげるしちょっと病的。
自称神と名乗る老人・なかぬっさんはいつも村全体を見渡していて、
時にはテレパシーも使う・・・本当に神様?
そして神の孫で村長に顔がそっくりな美人温泉女将の息子・伸、
彼もまた謎の存在で時には空からザリガニを降らす・・・。
なんなんだ!この村は?と読者を魅了してくるキャラのたった村民たち。
村で厄介者だったタケも少しずつ村に愛され彼もまた村の虜になっていく。
しかし村にはまだ暗黒面があるよう・・・。

大人にとって怖いものって心霊現象とかそんなたぐいではなく、
“お金”と“人間関係”じゃないでしょうか?
このコミックスはそんな大人の恐怖を描いたホラーコミック。
これをホラーと思える人は大人なんでしょうね。
『ぼのぼの』のいがらしみきおさんの、
大人のためのダークホラーファンタジー。
開けてはいけない扉、開けてみませんか?

かむろば村へ 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)かむろば村へ (1) (ビッグコミックススペシャル)
(2007/12)
いがらし みきお

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