スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「げんしけん」でオタクカルチャーを学ぼう
講談社月刊アフタヌーンで連載されていたオタクの成長期を描いたこのマンガは、
たくさんのマニアの方に絶大な支持を受け、完結した今でもなお人気のコミックスです。
タイトルになっている「げんしけん」とは「現代視覚文化研究会」の略で、
主人公が所属する大学のサークル名です。

主人公笹原完士が大学に入学し選んだサークルは、おたくの巣窟「現視研」。
彼は大学に入学するまで自分のオタク的趣味を周りに隠していたのですが、
このサークルに入り趣味を開花させていきます。
一方、つぶれかけていた「げんしけん」は新入部員が入り活気が出てきます。
そんなサークルとおたく大学生の4年間の大学生活を描いた物語です。

漫画、アニメ、ライトノベル、ゲーム(ギャルゲー、格ゲー、アダルトゲー)、
フィギア、プラモ、カプセルトイ、コスプレ、コミケ、同人誌など、
オタクカルチャーにも精通しており、かなりリアルなオタク像が描かれています。
彼らのリアルな日常がわかりやすく描かれたマンガなんです。
でも思い当たる方もオタクではない方も興味深く読める作品です。
げんしけんのメンバーで物語では完士の後輩になるので
中盤から登場の女の子荻上さんの
自分を腐女子と認めないトラウマのお話は、
彼女の壊れそうな繊細な心理描写がうまく描かれていました。

アフタヌーンで2002年6月から2006年7月まで4年間連載されていて
完士の4年間をリアルタイムで描いていたというのがまたおもしろい。
なので彼が卒業と同時に4年間の連載も人気のまま終了。
そして今「げんしけん」の中に出てくる架空のマンガ、
「くじびきアンバランス」がアフタヌーン誌上で連載中。
ちなみにこの「くじアン」少年誌にありがちのラブコメです。
しかし「げんしけん」が人気のまま終了し、アフタヌーンの部数が
かなり落ちてしまったそうです・・・。
今、何で巻き返すか奮闘中のアフタヌーンだそうですよ!

げんしけん (1) げんしけん (1)
木尾 士目 (2002/12)
講談社

この商品の詳細を見る
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://meganechanblog.blog104.fc2.com/tb.php/84-78b73734
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。